井上さん：
『わたしたちを知ろう、共に進もう』のスローガンは、内部での相互理解と連携を促進するためのメッセージなのですね。
その中に込められた「この50周年でグループの一体化・連携を実現していきたい」という目的を考えるたびに、短いけれど、意味の深いスローガンだなぁと思っています😄✨

片上さん：
奉仕委員会のリーダーを任された時、『記念奉仕事業とは何なのか』と、自分自身が向き合うところからはじめ、各部門からもアイディアを募りました。プロジェクトを進める過程でグループ内の交流が進み、すでに『わたしたちを知ろう』の実践が始まっています✨🤝

吉川さん：
記念誌実行委員会として、京進の創業者である立木名誉会長に京進創業時のお話を伺いに行きました。現在の京進グループに通じるDNAを感じましたね。
今回の記念誌は、過去を振り返るだけでなく、今と向き合い、未来を考えることができる一冊にしていきたいんです。コンセプトは『ワクワクする未来が描かれた航海図』です！
学習塾から始まった私たちですが、様々な事業部の多様な個性を持つメンバーが集まり、共に未来へと向かっていく、というストーリーを感じていただければと考えています！

井上さん：
委員会では、各部署からのアイディアを基にプロジェクトを進行中です。大きなプレッシャーを抱えながらも、アイデア出しから企画まで、みんなで話し合いを重ねています！

井上さん：
前回の座談会の、『サービスの内容や対象が違っても、京進グループはひとりひとりを大切にする文化がある。根本に流れる考え方や価値観は同じだ』という言葉に深く共感しました。京進グループ全体が人の一生に関わる仕事をしていること、その喜びが共通のものであることを認識することで、「共に進もう」という気持ちが生まれますね。

吉川さん：
そういった意味でも、「共に進む」ためには「わたしたちを知ろう」が大切なのですね。

片上さん：
「わたしたちを知る」ことができれば、サービスが違っても一緒に社会に貢献できる取り組みを考えることができるかもしれません。それが「ステキな大人が増える未来」への一歩となりますね。

井上さん：
50周年記念プロジェクトのイベントを通じて、”グループ内のワクワク感”を広げていきたいです。それはきっとみんなの連携を深めることに繋がると思うんです。

片上さん：
50週年記念プロジェクトを通じて、グループが一つになると、地域や社会に対してさらなる貢献ができるようになります。みんなでより良い未来を作っていきたいですね。

吉川さん：
いろいろな企画を通じて、50周年を迎えるのがますます楽しみになってきました😄‼️