若手社員と社長が語る座談会~成長を語る~
京進では、成長をテーマに、若手社員の皆さんと社長の座談会を特別開催しました!2022年度・23年度に入社した若手社員の皆さんに集まっていただき、株式会社京進の立木社長と『成長』をテーマにお話していただきました。今回はその様子をお送りします。
京進に入社して感じた変化や成長は?
水口さん:入社前は、自分のことを「なんでもソツなくこなすタイプ」だと思っていたのですが、それは大きな間違いだったと思い知りました。授業を時間内に進められなかったり、教えたことを生徒に理解してもらえていなかったりしたときは、自分の未熟さを感じました。ある意味、自分の「ショボさ」を思い知ったということが成長かな、と思います。
小池さん:僕も、全く同じように1年目に「ショボい自分」を実感しました。でも、周りの先輩方に教わっていろんな経験をするうちに、2年目の
今は何事も前向きに捉えられるようになったと思っています。本当に色々な方からのプラスの影響をいただきました。
立木社長:私も入社当時は学習塾の校舎で英語の先生として教えていたので、生徒に伝わらず、力不足を意識した経験は一度や二度ではありません。失敗を繰り返しながら成長していく。これは、新しい仕事を始めるみんなが通る道なのだと思いますよ。
どんな自分になりたい?理想とする姿について
岩崎さん:英会話教室のスタッフとして、一人でも多くの人の「英語ができるようになりたい」という熱意のきっかけになれたらと思っています。誰もが好奇心に従って「やってみたい」ことにチャレンジできる環境作りをしたいです。例えば、留学したい人のために有益な情報をお伝えするといった、小さなことから夢を叶えるお手伝いができたら嬉しいです。
安武さん:僕が関わっているのは、人生の節目となる大学受験です。一
人でも多くの生徒に合格という成功体験を味わってほしいです。生徒は大人が思うよりもずっと真剣に話を聞いています。いい加減な気持ちでは、彼らを成功に導くことはできません。使命感と責任感を持って行動する人になりたいですね。
立木社長:社会人1〜2年目に見える景色は、成長に伴って変化していきます。どんどんステップアップして、その変化を楽しんでください。皆さん、しっかりと自分の考えを持っていて、頼もしいかぎりです。
立木社長:京進グループは、さまざまな事業を展開していますが、共通しているのは人の成長や学びに関わる仕事であるということ。勉強だけではなく、保育や介護などの事業においても、人は何歳であっても成長や学びが不可欠だと思っています。
皆さんには、それぞれの理想に向かって成長を続け、たくさんの人の成長を導く存在になっていただくことを期待しています!
■■座談会の様子は以下の動画でご覧いただけます!■■
人の成長を応援する京進グループ
京進グループでは、従業員の皆さんにお配りする社内報に働く人の成長を応援する『Step by Step』というコーナーを掲載しています。仕事・プライベートに関わらず、皆さんが挑戦していることや成長したことなどを紹介しています!今回の対談は、グループ社内報「グーテンターク」Vol.150に掲載しました。従業員の皆さんは紙面でもぜひご覧ください。