2021年度内定式&内定者教務研修の様子をご紹介します!
この記事は、2021年11月1日に社内限定Webサイトで公開されたものです。所属、役職は掲載当時のものです。
2021年10月1日(金)2021年度株式会社京進の内定式がオンライン形式で行われました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、世の中では「オンライン就活」と言われる通り、説明会から面接までほぼ全ての就職活動がオンラインというのが一般的になっています。
株式会社京進も2021年度の選考過程の全てをオンラインで行っているため、人事担当者も内定者の皆さんに直接会うことはできていませんでした。内定式当日、内定者47名(10月1日時点)が緊張しながらも、オンライン上で元気な姿を見せてくれました。
式では、初めに樽井本部長、続いて立木常務から内定者の皆さんにメッセージが贈られ、その後、内定者一人ひとりが「○○な社員になります」という手書きのカードを掲げ、決意表明を行いました。
決意表明終了後には、福澤社長から内定者に質問し、内定者が質問に答える場面もあり、コミュニケーションを取りながら和やかな雰囲気で進められました。
続いて、福澤社長から内定者の皆さんに残りの学生生活の過ごし方や意識してみてほしい考え方などについてお話がありました。
内定式後には、事業部部門紹介やプレ教務職研修が行われ、休憩中にはズームランチも開催されたようです。
2021年10月17日(日)には、初めて内定者全員が本社に集まり教務研修が行われました。内定者同士の顔合わせは初めてということで、皆さんとても緊張していましたが、同期の仲間と話しをする中で少しずつ笑顔も見られ、安心した様子が伝わってきました。
教務研修では、いくつかのグループに分かれ学習塾での授業を想定した模擬授業を行いました。
それぞれ担当教科の模擬授業を行い、京進社員から今後につながるフィードバックやアドバイスをもらいました。不安に思っていることも解消され、これから京進の社員として仕事をしていく自信にもつながったのではないでしょうか。
2022年3月には、新入社員として入社してきていただきます。一緒に働ける日が今から待ち遠しいですね。