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広報部にて近畿大学のインターンシップ生を受け入れました!

この記事は、2021年9月1日に社内限定Webサイトで公開されたものです。

インターンシップは、文部科学省、経済産業省、厚生労働省が連携して、「実践的な人材を育成する」ことを目的に推進されています。
各大学では、主に夏休みなどの長期休暇を利用してインターンシップを実施しており、就職活動の一環として学生自身で申し込む公募型インターンシップや、今回の近畿大学のインターンシップのような単位認定の対象科目としてのインターンシップまで様々な形態のものがあります。また近年は1・2回生からインターンシップに参加する学生も増えています。

京進では、次世代を担う若い世代の育成に貢献したいという想いで、インターンシップ生の受け入れを行っています。

今年は8月18日~24日までの5日間、本社、広報部にて近畿大学の学生5名をインターンシップ生として受け入れました。今年は初のオンラインでのインターンシップとなりました。

今年の実習テーマは、「”ステキな大人が増える未来をつくる“京進グループの社内ブランディングの施策立案」

「京進グループの全従業員が企業として大事な考え方を共有するための方法」について、実習プログラムを通して学んだ知識・情報をふまえ、学生たちで討議しながら考えてもらいました。

5日間のプログラムでは、広報部ってどんな仕事をしているの?という話から社内外ブランディング活動の説明、京進社員へのインタビュー、また実際に他社のWebサイト調査や、アンケート結果のデータ分析作業などを行っていただきました。

最終日には「実習発表会」を行い、社内に“ステキな大人が増える未来をつくる”というビジョンを広めるための提案を発表していただきました。
発表会には樽井本部長をはじめ、人事部や経営企画部の方にもご参加いただき、学生の発表内容についてフィードバックを行いました。

今回はオンライン形式でのインターンシップであったため、受け入れた広報部も初めはオンラインのみで実習がうまく進むのか心配していましたが、学生の真剣に学ぼうという姿勢や、短期間ではありましたが、全員がしっかり意見を言い合えるチームになっていったおかげで、双方に学びや気づきのあるとても良い実習になったのではないかと感じています。

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