目指すは、ひとりひとりにとっての“最高の合格”京進の中学・高校受験 TOPΣが思いを込めて創る入試イベント
京進の中学・高校受験TOPΣでは、子どもたちの明るい未来のためにさまざまな学習イベントを実施しています。
なかでも、子どもたちにとって大きな試練となる中学受験を成功に導くため、講師や運営スタッフがひときわ熱く取り組むのが「私立中学入試報告会」。
“受験や入試に関するヒントをしっかりと伝えたい”
“ひとりひとりに第一志望校合格を勝ち取ってもらいたい”
それぞれの思いを込めて数ヶ月の準備期間を経て創り上げる、恒例の人気イベントを紹介します。
子どもたちの心に響くよう
わかりやすく、和やかな報告会に
2023年の中学入試を振り返る「私立中学入試報告会」が、3月19日に東海(会場:愛知大学)で、3月21日に関西(会場:キャンパスプラザ京都)で実施されました。今年の入試状況を総括し、入試全体の動向や各科目の出題傾向・対策が発表され、動画配信も行われました。
これから受験を迎える小学生と保護者がこれからの受験に向けた緊張とワクワク感を持ちながら集まりました。子どもたちの心にも響きやすいよう冗談や問いかけを挟みながら、言葉を選んだわかりやすい解説が続きました。合格に向けた心構え、効率的な学習の進め方などもアドバイス。講演後には受験勉強へのモチベーションアップを図る「合格出陣式」もありました。難関中学の合格を勝ち取った先輩たちの受験体験談や合格スピーチもあり、メモを取りながら熱心に聞いてくださる方が多く見られました。
講演スタッフも運営スタッフも動く! 考える!
すべてはひとりひとりの“最高の合格”のため
参加申込が殺到する人気イベント、中学入試報告会。その準備は入試直後から始まります。私立中学の入試が終わると、学習塾の先生たちは受験生から聞いた情報などを基にその年の入試を感覚的に把握していきます。合わせて志望校選択の変化や志望倍率などの受験者動向、難関校や人気校の受験問題における科目ごとの問題分析など、総合的な分析を行います。講演する講師はこれらの結果をもとに報告会での解説内容を作成していきます。
一方、運営側のスタッフも開催の2か月以上前から準備を始めます。役割分担や参加案内の作成、参加募集、会場の設営、動画配信設備のチェック、当日誘導の段取り…など、それぞれの担当業務を行って当日に臨んでいます。
春はどこの学習塾にとっても忙しい時期。高校入試や大学入試、巣立って行く子どもたちへのケアや新入生の入塾申込などもあり、とにかく忙しい…。そんななかにあって、すべてのスタッフがそれぞれの業務に邁進するのは、参加者を心からもてなし、来年以降の受験でしっかりと頑張ってほしいという強い気持ちがあるからでしょう。「第一志望校合格を手に入れてほしい」という熱い思いが原動力になっているようです。これは、「ひとりひとりにとっての最高の合格を目指す」という思いを結実させたもの。講演スタッフも運営スタッフも動いて考えて、また動く。真摯な思いがイベントを盛り上げています。
受験生の「知りたい!」に応える
学習イベントを多彩に展開
「西京・嵯峨野オンライン教育講演会」や「洛北高・西京高附属中入試報告会」など人気校・難関校に特化した講演会もあり、第一志望としている受験生だけでなく、志望校決定の一助にもなる情報や学習アドバイスを提供しています。この後も、各地域ごとの入試相談会など入試情報提供のイベントが目白押しです。
Voice:講師に聞きました!
●関西入試報告会:国語の問題解説担当
数多くの受験生を合格に導いた 田川先生
多くの方にご参加いただき、ありがたい気持ちです。メモをとりながら、うなずきながら聞いてくださる姿を見て、みなさんの中学受験への思いの強さを改めて感じました。私自身も、受験生のために頑張ろうという思いを強くすることができました。
●東海入試報告会:総括解説担当
東海地域の中学受験のプロフェッショナル 林先生
今年のテーマは「楽しみながら入試分析」。子どもたちと保護者の皆さんが一緒に考えたり、話し合ったりしながら入試分析に参加されていました。笑いあり涙ありの展開をみて、来年ももっともっと喜んでいただける会にしよう!と決意しました。また、数ある進学塾のなかから京進を選んでいただいた皆さまに、「京進を選んで良かった!」と思っていただけるよう全力を尽くします。
Voice:参加者に聞きました!