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チェコで開催されたパラ卓球の国際大会(ITTFチェコパラオープン2024)に「ファンタジスタ」の選手が出場しました🏓

みなさん、こんにちは!
京進グループが2024年4月から支援を開始した、
パラ卓球チーム”ファンタジスタ”
から嬉しい報告です🤗☘️


6/20(木)、チェコで開かれたパラ卓球の国際大会に、”ファンタジスタ”の”松尾 充浩 (まつお・みつひろ) 選手”と”四海 吏登(しかい・りいと) 選手”のお二人が出場されました👏

松尾充浩 選手(左)・四海吏登 選手(右)

世界ランキング上位の選手が多く出場した、
”ITTFチェコパラオープン2024🏓”

お二人は別のペアを組んで出場され、それぞれがダブルス部門で見事メダルを獲得🏅
個人世界ランキングもアップ⤴されたそうです!

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🌺松尾 充浩 (まつお・みつひろ)選手
  【ダブルス部門 🏅銀メダル】

松尾選手からのコメント🎤

パリパラリンピックに出場が決定している選手の参加が多い大会でした。世界2位・4位のチームに勝ち自身の世界ランキングが大幅に上昇しました。世界チャンピオンに近づきました!

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🌺四海 吏登 (しかい・りいと)選手 
  【ダブルス部門 🏅銅メダル】

四海 吏登 選手(右)

四海選手からのコメント🎤

大会を通して、個人としての考えだけではなく、チーム JAPAN の一員としての行動の大切さや、海外での体調管理の難しさを感じました。 年内にもう 1 つ国際大会に参加したいと考えていますので、この経験を次の大会に 活かせるように、日々練習に励んで行きたいと思います。


松尾選手四海選手は今回の大会で見つかった課題を克服できるよう、日々練習に励まれています。今後のお二人の活躍から目が離せませんね👀!!


<パラ卓球とは🤔❓>

ルールは基本的に一般の卓球と同じで、卓球台やラケット、ラバーなどといった使用する用具も同じです。
特別に障害を補うための車椅子や義足、杖などを使うことが認められており、競技は男女別に障害の種類や程度で分けられたクラスごとに行われているそうです🏓

松尾選手と四海選手は、「車いす」のカテゴリーで出場されました。
車いすを使用する選手は、車いすを左右に大きく動かすのが難しいため、台の近くでプレイします。
そのため、車いすを使用する選手の試合では、近距離での打ち合いの中で左右に打ち分けたり、ネット際に落ちる球を織り交ぜながら戦う高度なテクニックが見どころです!

車いすを使用する選手は、
卓球台に近いポジションでプレイします

選手たちは自分の障がいに応じたプレイスタイルを持っているそうです。
障がいと向き合い、鍛え上げられた技術が、この競技の魅力でもあるのですね😀

「オープン社内報note」では、今後も「ファンタジスタ」さんの活動を随時お知らせしていきます!

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