見出し画像

志望校早期決定のための一大イベント「関西入試情報博覧会2022 on reBako」オンライン開催!

志望校早期決定のための一大イベント「関西入試情報博覧会2022 on reBako」オンライン開催!
2022年4月29日(金・祝)、今年で33回目となる関西の中学入試・高校入試のためのイベント「関西入試情報博覧会2022 on reBako」が開催されました。

昨年に引き続きオンラインコミュニケーションツール「reBako」を使っての開催となりましたが、今年も近畿2府2県80以上の中学・高校がオンライン上の仮想空間に集まり、参加者としてカウントしているユニークアカウント数は900件を超えました。

当日は、ビデオチャットを使った学校との個別相談のほか、各学校の紹介動画や資料、京進コンテンツを配信するなど、様々な情報が生徒・保護者へ提供されました。


参加者は、希望の学校が入っている会場を選んで入場。自分の順番が来たらビデオチャットが立ち上がり、学校との個別面談が始まります。
今年は実に748件(※)のビデオチャットが成立、生徒にとってあこがれの志望校の先生との対話が実現しました。(※5分以上のビデオチャットが成立した件数)

ご参加いただいた家庭からは、「リアルの開催と変わらないぐらいきちんとお話ができてとても良かったです。」「自宅に居ながらでも会場でブースを回るのと近い感覚でいろいろな学校のことがわかるのでとても良い仕組みだと思いました。」「部活動の練習等で休日も時間が取りにくいため、オンラインで相談ができる機会を設けていただけることは大変ありがたいです。」といった声が寄せられました。
 
一部ではビデオチャットが機能しなかった、音声が聞き取りづらかったという声もあり、オンラインならではの難しさもありましたが、おおむね満足をいただける相談会となったことがうかがえます。
 
今年も、学校とご家庭との様々な「偶然の出会い」を作ることができました。アンケートの「これまで興味のなかった学校で、新たに興味を持った学校はありましたか?」という項目では62%から「はい」という回答が得られたそうです。特に先生の対応が印象に残ったという参加者からの声も多く、ご家庭と学校双方にとって有意義な場となったのではないでしょうか。
 
千名近い人数が参加する相談会をオンライン上で開催するという、とても難しいイベントでしたが、学習塾部門の先生たち、本社スタッフが協力して成功に導きました。
京進ジャーナルではこれからも、生徒の夢・実現に向けた皆さんの活躍を紹介してまいります。