「HOPPAS 手作りおもちゃコンテスト2021」受賞作品発表!!
この記事は、2021年11月29日に社内限定Webサイトで公開されたものです。
キャリア支援事業部が運営する「HOPPAS(ホッパス)キャリアデザイン」で開催したイベント「HOPPAS 手作りおもちゃコンテスト」に投票いただいた皆さま、ありがとうございました!
一般投票又は審査員による審査にて決定した作品を発表!
また、2021年11月14日(日)に行われた表彰式の様子をご紹介します!
このコンテストは、沖縄県内で保育学科在籍の学生を対象に、学生ならではの新しい発想や感性を活かした、子どもたちがどきどきわくわくしながら遊べる「手作りのおもちゃ」を募集しました。結果として、21チーム73名とたくさんの方から素敵な作品をご応募いただきました。
今回、審査基準としたポイントとしては、子どもたちにとって遊びの広がりがあるおもちゃであるか、また保育者と共に遊ぶ際に保育者がどういった遊びの展開を広げられるかといった観点から審査されました。
最優秀賞
【チーム名】ルピナス (エントリーNo.12)
【学校名】沖縄女子短期大学
【チーム参加者名】上門礼奈さん、木山菖さん
大小の輪で動物や果物を表現し、色もたくさん使われたカラフルなおもちゃで、子どもたちの創造力や五感を刺激しながら、数・形・色などの識別も学べる工夫のこらされた点に、高い評価が集まりました。
優秀賞
【チーム名】スマイル (エントリーNo.6)
子どもたちが自由に遊び方を考えながら、夢中になって遊んでいる姿が目に浮かぶ作品。
年齢によって遊び方やルールを自分で考え、様々な遊びに発展できる点が評価されました。
【チーム名】こリハ (エントリーNo.7)
作品それぞれのページに細かい工夫が施され、五感を刺激しながら遊ぶことができる作品。
ページをめくる度にどんどん遊びが広がるのが楽しく、子どもたちに遊ばせたいと感じさせる点に評価が集まりました。
ミキトニー賞(特別審査員賞)
【チーム名】青眼の白龍(エントリーNo.5)
わくわくどきどき賞(ネット一般投票賞)
【チーム名】キジムナーズ (エントリーNo11)
表彰式は2会場で行われ、1会場では今回入賞されなかった作品エントリー者も参加しました。入賞作品に対する講評後、惜しくも一次審査で落選してしまった作品に対しても、各審査員の先生方からの「もう少しこうしたら遊びの幅が広がったのではないか」といった意見・感想が伝えられ、学生が「なるほど~!」と頷きながら話を聞く姿もありました。
受賞作品の総評など、詳しくはWEBサイトをご覧ください↓
受賞したその他のおもちゃの動画はこちらで見ることができます↓